日蓮正宗 昭倫寺

戸田会長に背いた池田


戸田会長に背いた池田大作

再び日蓮正宗に帰依を

宗門と戸田会長との約束に背いた池田

第二代戸田会長は、創価学会が宗教法人を取得する際に、宗門に対して、
 @折伏した人は信徒として各寺院に所属させること、
 A当山の教義を守ること、
 B三宝(仏・法・僧)を守ること、
の三原則を遵守するとの約束をしました。
この約束を大前提として、昭和27年、東京都知事より宗教法人「創価学会」の認証を受けることができたのです。

ところが、池田大作は、戸田会長と宗門との約束を破り、上記三原則に違背し、平成14年には宗教法人創価学会規則を下記のように改変し、いよいよ新興宗教として旗揚げしたのです。
 
宗教法人「創価学会」規則

旧規則「目的」

「この法人は、日蓮大聖人御建立の本門戒壇の大御本尊を本尊とし、日蓮正宗の教
義に基づき、弘教および儀式行事を行い、会員の信心の深化、確立をはかり、もっ
てこれを基調とする世界平和の実現と人類文化の向上に貢献することを目的とし、
これに必要な公益事業、出版事業および教育文化活動等を行うものとする。」

 


平成14年5月14日付 
改変された新規則「目的」

「この法人は、日蓮大聖人御建立の本門戒壇の一閻浮提総与・三大秘法の大御本尊
本尊と信受し、日蓮正宗の教義日蓮大聖人の仏法に基づき、弘教および儀式行事
を行い、会員の信心の深化、確立をはかり、もってこれを基調とする世界平和の実
現と人類文化の向上に貢献することを目的とし、これに必要な公益事業、出版事
、平和活動、文化活動および教育文化活動等を行うものとする。」


取り消しは削除した文、赤字下線は追加した文)
(登記簿より。傍線編者)


このように、本門戒壇の大御本尊と日蓮正宗の教義を削除して、謗法の新興宗教団体となってしまったのです。


現在の創価学会は、池田大作の慢心からくる考えにより、戸田会長の時代とは全く異なる謗法団体と化してしまいました。

以下に挙げる戸田会長の言葉からも、現在の創価学会の姿がいかに戸田会長の指導からかけ離れているかがわかります。
戸田会長の指導に背き、創価学会を謗法の団体へと変貌させ、多くの人を惑わす池田大作の罪は実に重いものです。

今、現在、創価学会員でいること自体が、謗法の罪障を積んでいることになるのです。
よって、一日も早く創価学会を脱会し、速やかに日蓮正宗の信仰に戻るべきであり、それを戸田会長も望んでおられることでしょう。


戸田会長の言葉

@「もし学会が大きくなって、宗門に圧力をかけたり、あるいは内政干渉するようなことがあったら、いつでも解散をお命じください」(昭和31年8月10日、岡山市妙霑寺落慶入仏法要の砌、総本山第六十五世日淳上人に対し奉る戸田会長の発言趣旨)

A「日蓮大聖人の真実のお教えは、独一本門といい、文底秘沈というも、みな一閻浮提総与の三大秘法の大御本尊を根本としたお教えでなくてはならない。この教えは、今日末法においては、富士大石寺にこそあれ、ほかにはないのである」(戸田城聖全集3‐83頁)

B「日蓮大聖人様から六百余年、法燈連綿と正しくつづいた宗教が日蓮正宗である(中略)この仏法こそ、私たちを真に幸福にみちびいてくれる宗教であることを、私たちは日夜身をもって体験しているのである」(戸田城聖全集3‐111頁)

C「私たちは無知な人々をみちびく車屋である。迷っている人があれば、車に乗せて大御本尊様の御もとへ案内していくのが、学会の唯一の使命である。宝の山にはいって宝をとるかとらないかは、その人の信心の結果であって、ただ宝の山たる大御本尊様へ案内するのが、われわれ学会の尊い使命なのである」(戸田城聖全集3‐113頁)

D「先代牧口先生当時から、学会は猊座のことには、いっさい関知せぬ大精神で通してきたし、今後も、この精神で一貫する。これを破る者は、たとえ大幹部といえども即座に除名する。信者の精神はそうでなければならない」(戸田城聖全集3‐235頁)

E「なんといっても、御本山に登り、親しく大御本尊様を拝まなくては、本物の信心にはなれない。
こんなありがたい御本尊様を、わずかな御開扉供養で拝むことのできるのは、当本山であればこそであり、まことにもったいないことである。
今後も、できるだけ多くの会員を登山させるよう、計画を立てたいと思っている」(戸田城聖全集3‐490頁)


平成20年4月21日 僧俗指導会の砌 東京第二布教区発行 創価学会破折(bP6)より抜粋