日蓮正宗 昭倫寺

大石寺を魔山と呼ぶ大謗法


大石寺を魔山と呼ぶ創価学会の大謗法
大石寺は大御本尊在す霊山浄土

かつての創価学会では、

「なんといっても、御本山に登り、親しく大御本尊様を拝まなくては、本物の信心にはなれな
い。」(戸田城聖全集3-490頁)

「御本山へ尽くすことはあたりまえのことなんだからね。それが自慢のようになっては、も
う、信者として資格がない」(同4-237頁)

と信心の正しい在り方を指導していました。

今の創価学会は、「魔山に登山すれば、功徳どころか罰を受ける」、「大石寺に参詣すれば、
功徳どころか、大聖人の御叱りを受けて、罰を受けるだけ」(教宣ハンドブック2008創価学会
教宣部発行)などと、宗祖日蓮大聖人の御魂魄まします総本山大石寺を「魔山」と誹謗し、登
山参詣を中傷する大謗法を犯しています。


大石寺は大御本尊在す霊山浄土

総本山大石寺には、日蓮大聖人の御当体である本門戒壇の大御本尊が厳護されています。
また、大聖人以来の血脈を所持される御法主上人がおられます。
したがって、総本山大石寺は、日蓮大聖人の仏法の一切と、その御精神が脈々と息づいている
信仰の霊地なのです。

日蓮大聖人は『南条殿御返事』に、
「参詣遙かに中絶せり、急ぎ急ぎに来臨を企つべし」(御書1569頁)
と仰せられ、参詣が一時途絶えた南条時光殿に対して、大聖人のもとに急いで登山参詣するよ
う促されています。

また、『四条金吾殿御返事』に、
「毎年度々の御参詣には、無始の罪障も定めて今生一世に消滅すべきか」(御書1502頁)
と、たびたび大聖人のもとに参詣した四条金吾殿の信心を称えられています。

また、総本山第26世日寛上人は『寿量品談義』に、
「金口の相承と申して一器の水を一器に瀉すが如く三大秘法を付属なされて大石寺にのみ止ま
れり。(中略)既に本門の戒壇の御本尊存する上は其の住処は即戒壇なり。(中略)志有らん
人は登山して拝したまへ」(富要10-131頁)
と登山参詣の大事を御指南されています。

今や創価学会は、総本山大石寺へ登山参詣し功徳を積ませる団体から、総本山への登山を阻止
し誹謗中傷して罪障を積ませる、以前とは全く逆の謗法団体に成り下がったのです。
急ぎ総本山大石寺へ登山参詣するためにも、早く謗法団体池田創価学会から脱会すべきです。

平成20年3月26日 広布推進会の砌 東京第二布教区発行 創価学会破折(bP5)より抜粋