日蓮正宗 昭倫寺

御会式の意義



 昭倫寺では毎年11月上旬頃に御会式を執り行います。
 また、10月下旬頃には2日に分けて御会式の準備を行います。
 (1日目は清掃、御花造り、2日目は飾り付け、玄関テント設営)

 御会式・準備とも、日時は年によって異なりますので、決まり次第ホームページのお知らせ欄・行事予定欄に掲載いたします。

 御正当会には、教区内寺院の御住職様が読経唱題と立正安国論、ならびに申し状を奉読して厳粛な法要を執り行います。

 大勢の講中のご参詣をご案内申し上げます。
 また、準備にも積極的に御参加ください。



御会式について(妙教 化儀シリーズ(四)より抜粋)

 御会式とは、御本仏日蓮聖人様の三世常在の御振舞をお祝い申し上げる儀式ですから、正法の信者は老若男女を問わず参詣して、大聖人様への御報恩を申し上げて戴きたいものです。

(中略)

  異体同心の結晶を

 毎日三六四日欠かさずお寺に参詣しても、御会式のたった一日の参詣ができなければ、本宗の信徒ではないと言われてきたのが、法華講の信心です。
日興上人から十二年間勘当された大夫阿闍梨日尊師も、布教のため諸国を廻っていましたが、毎年十月十三日には必ず日興上人のおられる重須(おもす)に戻り、大聖人様への御報恩を忘れなかったと伝えられています。

 様々な逸話が残されてきた御会式ですが、その大切な意義は今日でも少しも変わっていません。
お飾りの桜の花も、多数の人の手が加えられて、御宝前が荘厳されるようになっています。
年間の行事の中でも、法華講員それぞれの力の結集によって奉修されるべき行事が御会式であり、異体同心の支部講中をつくるためにも、最も良い機会です。
この意義から、講中の皆様には、ただ法要に参詣するのみではなく、お花造りのときから積極的に参加協力して、支部の異体同心と僧俗和合の結晶のもと、御会式を迎えることができれば、最も望ましい姿ではないかと思うのです。

 御会式は大聖人様の盛儀ですから、法要当日は衣服も礼服やそれに準じたもので整えます。
寺院の受付その他での挨拶は、「おめでとうございます」の言葉を交わすようにいたしましょう。




(昭倫寺御会式より)




(平成30年6月1日掲載)